アウトローの尋常じゃない物語！Netflixでドラマ「サンオブアナーキー」に心が興奮

Netflixは、日本に登場してすぐにはじめたのですが、初めて見たのがバイカーギャングを主人公にしている海外ドラマ「サンオブアナーキー」です。このストーリーはもう心が興奮しまくりです。

ある架空の街「チャーミング」この田舎町で行政機関、警察よりも「ある意味」力のある集団がいました。その集団が「SAMCRO」です。この集団は２０人に満たない集団です。そんな集団を指揮するのは実質二人。総長のクレイ、副総長のジャックスです。サンオブアナーキーの主人公はジャックスです。彼に息子が生まれて、いま自分が存在を許されているアウトローの世界から、まっとうな世界に羽ばたくまでの修羅場がストーリーだと感じてます。私にも息子がいて、若いころはヤンチャもしていたためおもいっきり心に入ってきます。

正直、このストーリーは一般受けするとは思いませんし、実際に日本でDVDが売り出されてるのは見たことがありません。しかしそんな海外ドラマである「サンオブアナーキー」も私のような元アウトローからするとたまらない本当におもしろい物語なんです。アウトローの物語ですが人情味のある姿もあります。日本のヤクザ映画のような人情味、集団を疑似家族として、それを第一の優先にして生きている男の生き様。本当に惚れ惚れします。

もちろんアクションも濃厚です。敵対する人間は、他のバイカーギャング、ロシアンマフィア、白人至上主義のグループ、麻薬カルテルなどもうありとあらゆる奴らと喧嘩上等です。むかつく奴らにはロケットランチャーとか飛ばしてしまいます。尋常じゃない物語、最高です。